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会社概要
社名: | 株式会社 八島建設コンサルタント |
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創業日: | 1973年6月9日 |
資本金: | 2100万円 |
役員: | 2人 |
従業員数: | 13名 |
業務内容: |
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営業種目: |
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支店・事務所: | 沖縄県宮古島市平良字下里1199番地の2 |
所属: | (社)日本測量協会 (社)沖縄県測量建設コンサルタンツ協会 JAGREE農業土木事業協会 沖縄農業土木事業協会 |
取引先: | 内閣府、国土交通省、農林水産省、地方公共団体、民間企業 |
沿革: |
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登録許可: | 測量業第(5)24887号 建設コンサルタント(農業土木)建29第6118号 |
一般土木業務
平成15年度: | 国道390号線概略設計委託業務 |
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平成16年度: | 平良市公共下水道下里地区枝線実施設計委託業務 |
平成17年度: | 平良城辺線電線共同溝実施設計委託業務(その2) |
平成18年度: | 東環状線排水管渠設計委託業務 |
平成19年度: | 添道1号線測量設計委託業務 |
平成20年度: | 臨港道路漲水3号線測量設計委託業務 |
長山港佐良浜港線詳細設計委託業務 | |
東環状線実施設委託業務 | |
平成21年度: | 生活道路整備事業測量設計委託業務 |
竹原地区技線実施設計委託業務 | |
上水道施設整備事業調査設計業務(排水管(伊良部島)) | |
平成22年度: | 長山港佐良浜港線詳細設計委託業務 |
東仲宗根地区枝線実施設計委託業務 | |
高野西里線設計業務委託(H22その1) | |
平成23年度: | 保良西里線調査設計委託業務 |
第1ふ頭道路排水委託業務 | |
竹原地区枝線実施設計委託業務 | |
平成24年度: | 上水道施設整備事業排水池調査設計業務 |
松原22号線・腰原10号線・城辺454号線測量設計委託業務 | |
久松小学校屋外環境整備設計委託業務 | |
平成25年度: | 東環状線事後評価資料作成委託業務 |
平成25年度宮古島市文化財WEB公開システム構築業務 | |
平成26年度: | 伊良部大橋第10期ヤード造成設計委託業務 |
上下水道施設整備事業調査設計業務(排水管) | |
平成27年度: | 平良港漲水地区設計委託業務 |
平成28年度: | 平良港(漲水地区)インフラ整備調査設計委託業務 |
平成29年度: | トゥリバー地区境界標埋設測量業務 |
宮古島市公営住宅管理台帳システム策定業務委託 | |
平成30年度: | 盛加越1号線外調査測量設計委託業務 |
城辺157号線調査測量設計委託業務 | |
令和元年度: | 来間地区測量設計委託業務 |
下地島空港線磁気探査設計業務委託(R1-1,R1-2) |
有資格一覧
- 資格名
- 有資格数
- 技術士(農業土木)
- 1
- 技術士(土質及び基礎)
- 1
- 技術士補
- 1
- RCCM(下水道)
- 1
- RCCM(建設環境)
- 1
- RCCM(鋼構造及びコンクリート)
- 1
- RCCM(施工計画、施工設備及び積算)
- 1
- RCCM(土質及び基礎)
- 1
- RCCM(道路)
- 1
- RCCM(農業土木)
- 1
- 測量士
- 4
- 1級土木施工管理技士
- 4
- 2級土木施工管理技士
- 1
- 畑地かんがい技師
- 1
- 農業土木技術管理士
- 3
- 農業水利施設補修工事品質管理技士
- 1
- 水産工学技士
- 1
- 磁気探査技士
- 4
- 地質調査技士(現場調査部門)
- 2
- 日本非破壊探査技術者(地中レーダー)
- 1
- 乙種火薬類取扱保安責任者
- 1
測量・調査業務
平成15年度: | 産業廃棄物最終処分場開発行為申請業務 |
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平成16年度: | コミニュティー施設土質調査業務 |
平成17年度: | 破砕機設置に係る生活環境影響調査 |
平成18年度: | 伊良部大橋第2期磁気探査業務委託(その9) |
平成19年度: | 広域地区不発弾等処理工事(宮古6工区) |
平成20年度: | 宮古神社造成工事に伴う開発行為申請業務 |
比嘉地区土質調査測量委託業務 | |
伊良部大橋第4磁気探査業務委託(その22) | |
平成21年度: | 長南地区不発弾等事前探査業務 |
松原地区不発弾等事前探査業務 | |
平成21年度宮古伊良部農業水利事業 | |
伊良部導水路実施設計等(その4)業務 | |
平成22年度: | 地盛南地区不発弾等事前探査業務 |
吉田地区不発弾等事前探査業務 | |
平良港資産台帳作成委託業務 | |
平成23年度: | 都市公園GIS台帳整備委託業務 |
平成23年度伊江農業水利事業伊江地下ダム補償施設測量業務 | |
広域探査発掘加速化事業(離島地区H23-10) | |
平成24年度: | 平成24年度沖縄県指定道路台帳整備委託業務 |
下地島空港測量業務委託 | |
広域探査発掘加速化事業測量土質調査業務(離島地区H24-11) | |
平成25年度: | 下地島空港測量業務委託(T2,T4) |
広域探査発掘加速化事業測量土質調査業務(離島地区H25-21) | |
平成25年度宮古伊良部農業水利事業宮古吐水槽他調査測量業務 | |
平成26年度: | 離島地区情報通信基盤整備推進事業に伴う測量業務 |
平成26年度宮古伊良部農業水利事業仲原地下ダム右岸測量業務 | |
平成27年度: | 下地島空港制限表面障害物測量委託業務 |
平成28年度: | 多良間新製糖工場用地地質調査委託業務 |
平良港(漲水地区)ふ頭用地調査設計委託業務 | |
宮古島市未来創造センター建設地磁気探査業務委託 | |
平成29年度: | 陸自宮古島(29)隊庁舎(A)等新設工事(磁気探査) |
宮古伊良部水利事業保良地下ダム地質調査(その4)業務 | |
池間大橋磁気探査業務委託(H30-2)(海上鉛直探査) | |
令和元年度: | 増原地区(R1-1)比嘉・与那覇不発弾等事前探査委託業務 |
施工管理業務
平成15年度: | トゥリバー地区現場技術業務 |
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平成16年度: | 浦底・松原・前浜地区現場技術業務 |
平成19年度: | ニキャガリ他2地区現場技術業務 |
平成20年度: | 福東・福東西・山根地区現場技術業務 |
ニキャガリ他2地区現場技術業務 | |
平成21年度: | 内原第1他2地区現場技術業務 |
元島西・吉田・西東地区現場技術業務 | |
平成22年度: | 島中・宮古第1地区現場技術業務 |
平成23年度: | 島中地区、他1地区現場技術業務 |
佐良浜漁港現場技術業務 | |
比嘉・仲原地区現場技術業務 | |
平成24年度: | 島中地区、他1地区現場技術業務 |
比嘉・仲原地区現場技術業務 | |
平成25年度: | 平良・伊良部地区農道舗装現場技術業務 |
島中地区、他2地区現場技術業務 | |
洲鎌上地・入江地区現場技術業務 | |
平成26年度: | 宮古第一地区農道舗装現場技術業務 |
平成27年度: | 福嶺南・洲鎌上地・入江地区現場技術業務(H27-1) |
平成29年度: | 増原地区現場技術業務(H29-1) |
平成30年度: | 漁港・海岸台帳図面作成委託業務 |
令和元年度: | 増原地区現場技術業務(R1-1) |
農業土木業務
平成11年度: | 11宮古副ダム管理用道路測量設計業務 |
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平成15年度: | 吉野地区畑地かんがい施設整備実施設計委託業務 |
伊良部町農村環境計画策定業務 | |
平成17年度: | 西中農道(22号)調査設計委託業務 |
平成18年度: | 名嘉山地区調査測量設計委託業務(農地保全・集落排水) |
平成19年度: | 宮古島第1地区調査測量設計委託業務 |
平成20年度: | 松原地区調査測量設計委託業務 |
西東地区調査測量設計委託業務 | |
ニキャガリ地区測量設計委託業務 | |
平成21年度: | 西西地区農地造成及び畑地かんがい計画策定業務 |
西東地区加圧機場施設用地測量設計委託業務 | |
保良上地線道路台帳作成業務委託(その1) | |
平成22年度: | 入江地区畑地かんがい計画策定業務 |
皆福第2地区畑地かんがい測量設計委託業務 | |
宮古島団地測量設計委託業務(その2) | |
平成23年度: | マクソコ地区畑地かんがい施設測量設計委託業務 |
内原北地区農地保全整備測量設計委託業務 | |
西西2期地区調査測量委託業務 | |
平成24年度: | 入江地区畑地かんがい施設測量設計委託業務 |
村づくり交付金(久松地区)農道測量設計委託業務 | |
加治道地区調査測量委託業務 | |
平成25年度: | 新城西地区調査測量設計委託業務 |
イリノソコ地区調査測量委託業務 | |
西中山底地区農地造成及び畑地かんがい計画策定業務 | |
平成26年度: | ウヅラ嶺地区農用地造成測量業務(H26-1) |
平成27年度: | 増原地区農地造成調査設計業務(H27-2) |
平成28年度: | 増原地区農地造成調査設計業務(H28-2) |
ウヅラ嶺地区畑地かんがい施設測量設計業務(H28-1) | |
平成29年度: | 増原地区農用地造成設計業務(H29-1) |
西西地区加圧ポンプ現況調査検針業務業務 | |
平成30年度: | 更竹地区畑地かんがい施設設計業務(H30-1) |
令和元年度: | 西東西地区畑地かんがい施設設計業務(H30-1) |
ウヅラ嶺地区畑地かんがい測量設計業務(R1-2) | |
代表挨拶
弊社は、沖縄県が本土復帰を果たした翌年の1973年(昭和48年)に設立した建設コンサルタントでございます。
宮古圏域の八つの有人島を中心に、多くの島々の社会資本整備に貢献できればとの思いから、社名を「八島建設コンサルタント」と命名し誕生しました。当時、まだまだ少なかった離島地域の建設コンサルタントの草創期を、技術者の育成、技術の向上を図りながら、社会資本の整備、業界の発展に微弱ながら貢献してきたものと自負しております。
離島三大架橋の実現など、社会資本の整備は着実に進展し、地域住民の生活環境は格段に向上してきました。また、宮古地下ダム事業に代表される農業生産基盤整備も年々拡大しています。観光産業の振興、農業振興など地域の活性化に大きく寄与しています。
情報技術の著しい進展、航空路線の拡大、利便性の向上によって、ライフスタイルも大きく変化しています。離島地域における経済活動、住民活動、交流も広域化し、社会資本に対するニーズが多様化、高度化しております。
このようなニーズに対応すべく、弊社業務においても、IT化、先端技術、環境技術の導入を一層推進し、業務の効率化、品質確保を図っているところでございます。今後とも、コンプライアンスの厳守、広い視野を持った技術者の育成、技術の研鑽、蓄積、向上、他業種との技術提携を行いながら、GIS業務、環境分野、維持管理分野などへチャレンジしていきます。
離島地域は海で隔絶され、人口は少なく、面積は小さい。しかし、その有する排他的経済水域は広大な範囲に及びます。このため、持続的な離島地域の振興は、我が国の安定した経済活動や国土保全に寄与するものと考えます。
そこに暮らす人々の生活、豊かな自然環境、美しい景観、伝統文化を守り、次世代に継承していく必要があります。離島地域における雇用を守り、持続可能な安心・安全で快適な社会環境整備に貢献していくことが、弊社の存在意義であると考えます。
今後とも、少子高齢化、成熟化、グローバル化する社会情勢の変化に対応しながら、「地域力の向上」「利用者本位」「広い視野を持った技術力」「誠実な業務対応」を業務理念とし、一層の堅実な会社経営と業務遂行に邁進していく所存でございます。
代表取締役社長 与那覇 和信